昭和46年01月11日 夜の御理解
去年の今頃しきりに言われた、事でございました。引き出し開けたらここに書いてあるのありましたから「合楽の祈りが全人類の祈りになる働きを現したまえ」。「合楽の祈りが全人類の祈りになる働きを現したまえ」、確かにあの、合楽と言うて、私しが言っております事が、私しどもの祈っておる事が皆がそれを祈れるようになる時が世界真の平和と言う事になるんですよね。
だからそう言うきっかけと言う、そう言う働きを現したまえと言う風に祈る願いの事なんですけどね、合楽の祈りが全人類の祈りになる働きを現すと。私しどもはこう言うその、祈りとか願いと言うものが、願えれる、言わば内容を、事祈りに持たなきゃならん事分ります。自分の祈りが浅はかなほんとに程度の低い祈りであったら、それは人類の祈りになれなんて言う風な祈りになれませんよね。
ですから私しどもの祈り、いわゆる合楽の祈りをそのまま全人類の祈りになる働きを現したまえ。そう言う祈りの、まあ極限ですかね、もう最後的な願いはもうここん所に力を入れる以外にない、と言うほどしの内容を頂いていかなければいけないと思いますね。
どうぞ。